コラム & お知らせ

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そして解決事例などをお伝えしています。

2022.07.21 離婚・男女問題

解決事例~不貞相手に対して相当額の慰謝料の支払いを求めた事例~

(1)依頼者が夫の不貞相手に対して慰謝料の請求をしたところ、不貞相手は減額を求めてきました。
(2)交渉において、不貞相手と夫とのメールのやりとりを証拠として相当期間不貞関係にあったこと、夫とは離婚を前提として別居に至ったことを主張したところ、不貞相手も相当額の慰謝料を支払うことに応じました。
(3)慰謝料を請求しても、相手方が弁解をして、不貞行為自体を認めないことや不貞行為を認めたとしても減額要素を主張してくることがあります。相手方の弁解が相当であるかどうか。お悩みの際には弁護士にご相談ください。

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