コラム & お知らせ

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2019.07.04 離婚・男女問題

解決事例-不貞相手から相当額の損害賠償を獲得した事例-

(1)依頼者は、配偶者と数年の婚姻期間後に配偶者が別居した後に別の異性と生活していることを知り、ご自身で損害賠償請求しましたが、相手方からは何の対応もありませんでした。

(2)依頼され、損害賠償請求しましたが、相手方は不貞の事実自体は認めたものの、当方が請求している額とは相当隔たりのある損害賠償額の提示でした。

交渉を続けても、相手方が相当額の損害賠償を支払う様子はなかったので、訴訟を提起しました。

当方としては、しっかり不貞の証拠を提示したので、訴訟も早い段階で和解の話になり、当方が求めている金額に近づく形で和解となりました。

(3)交渉をつづけても求めている金額に隔たりがある場合は、速やかに訴訟にすることによって、交渉を続けるよりも却って早く解決することがあります。当事務所では、交渉から訴訟になった場合でも、弁護士費用の相場よりも低い金額でお受けしております。

お悩みの際にはぜひご相談ください。

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