解決事例~相手方に有責事情があり、通常の相場より高い解決金の支払いで解決した事例~

依頼者 50代 女性

⑴ 依頼者の相手方に有責事情があり、相手方が依頼者に対して離婚を求めていました。依頼者も離婚について、やむを得ないと判断しましたが、離婚条件について、なかなか折り合いませんでした。

⑵ 調停において、依頼者と相手方との離婚条件について交渉し、最終的に離婚条件について折り合うことができ、相手方は依頼者に対して、財産分与を加味しても通常の相場より高い解決金の支払うことで離婚調停が成立いたしました。

⑶ 弁護士は離婚条件についても、法的な観点や他の離婚事件の経験に照らして検討し、判断いたします。お悩みの際には弁護士にご相談いただきますようお願いいたします。